something happy ハニカム葡萄

季節限定商品

something happyハニカム葡萄

HONEYCOMB BUDOU

滋賀県彦根市にあるNPO法人「ハニカムファーマーズカンパニー」の、贈答用にならない規格外品ブドウをたっぷり皮ごとミキサーにかけて使用したどぶろく。糀とぶどうを一緒に醸すことで、お米とぶどうの渋みとが一体となった色気と奥行きを感じる味わいになりました。

something happy ハニカム葡萄

味わい

ジューシーさとタンニンの渋みが糀のコクと調和した、今までにない味わい。ワインでも日本酒でもない不思議な感覚で、日本酒の酵母だけでは出せない大人の色気のある香りを纏っています。ふわふわとした舌触りも楽しい。ソースのようなイメージで肉料理などと合わせて。

SPEC

原材料名 米麹(国産米)、ぶどう
内容量 480ml
アルコール分 7〜9%
CREDIT 切り絵ラベル/早川鉄兵
ぶどう/NPO法人ハニカムファーマーズカンパニー(滋賀県彦根市)
原料米/ありがとう米(滋賀県長浜市)など

RELATIONSHIP

ウエノチシン
NPO法人ハニカムファーマーズカンパニー

ウエノチシン (パーマカルチャーデザイナー)

このご縁はウエノチシン氏からいただきました。彼の運営する「BASE FOR REST」にはたくさんの笑顔が集まります。彼は人が本当の意味で健康でいられるための手助けをずっとやってきました。

ブドウ農園ハニカムファーマーズカンパニーは福祉の事業をしている株式会社アイズケアが母体。地域に溶け込み社会のセーフティーネットを構築し「共に生きていく」ことをモットーとしており、彼はアドバイザーとして関わっています。

しかし素人から始まったぶどう栽培は困難を極めます。人の居場所づくりと経済性の両立、農業技術の習熟。大変だと思うのですが彼は「頑張るけど無理しない」「その人に考えさせる」スタンスを貫き、周囲への圧力のようなものや無理強いを感じたことがありません。

彼との付き合いを続けていきたくなるのは、誠/真(まこと)の道とはどういうものか、自分に問いかけることの大切さを感じるからではないでしょうか。