something happy オリエンタルホエー

湖のスコーレ限定

something happyオリエンタルホエー

ORIENTAL WHEY

湖のスコーレ・チーズ製造室で生まれるホエーを廃棄物として流すことに疑問を持ち、新たに価値のあるものへ生まれ変わらせるプロジェクトととして誕生。チャイのようにホエーでスパイスを炊き、香りを纏わせて仕込水に配合しました。スパイスレシピはシタール奏者でありベンガル料理のレシピ本の著者である石濱匡雄さんが監修。インドのスイーツを思わせるオリエンタルな香りのどぶろくが誕生しました。

something happy オリエンタルホエー

味わい

香りを嗅いだ瞬間「オリエンタル!」と感じたことによる名づけです。味わいはチャイとラッシーを合わせたようなニュアンスで、ホエー感が強すぎないように配合を工夫し、トップにカルダモン、アフターにブラックペッパーやシナモンが感じられる仕立て。誰もが出会ったことのない世界を楽しんでいただけます。スパイスカレーとは鉄板の相性。肉料理、中でも豚肉は抜群で、口の中でチーズソースを合わせたように感じられます。

SPEC

原材料名 米麹(国産米)、ホエー、スパイス(ローズペタル、グリーンカルダモン、ブラックペッパー、ドライジンジャー、サフラワー、ベイリーフ、セイロンシナモン、ブラウンカルダモン)
内容量 480ml
アルコール分 5〜7%
CREDIT 切り絵ラベル/早川鉄兵「雌狐ホルスタイン柄・薔薇と紅花」
原料米/ありがとう米(滋賀県長浜市)など

RELATIONSHIP

石濱 匡雄
スパイス監修

石濱 匡雄 (シタール奏者)

スパイスに関してど素人のハッピー太郎。そこへ湖のスコーレ体験教室でベンガル料理のワークショップを開催されたのがシタール奏者・石濱さんでした。

湖のスコーレの課題を、湖のスコーレが招聘された講師の助けを得て解決する。この美しきご縁の中で誕生したのがオリエンタルホエーです。何度も試作とフィードバックを繰り返し、緻密な配合のレシピを完成していただけました。