something happy MAROUのカカオ

季節限定商品

something happyMAROUのカカオ

MAROU NO CACAO

ベトナム一貫生産(Bean to Bar)チョコレートメーカー「MAROU(マルゥ)」のカカオニブとカカオパウダーを使用。ベトナムという地域に深く根を下ろし、あくまでその土地の味わいを大切にするスタンスに深く共鳴し生まれたカカオのどぶろくです。

something happy MAROUのカカオ

味わい

カカオというと甘いチョコレートを連想しますが、アルカリ処理をしていないカカオの表情を活かすため、甘さをあまり感じない仕立てにしております。 カカオのソースだと捉え、お肉料理や、意外なところでは鰻の蒲焼にも合います。焦げやメイラード反応の旨味と相性が良く、想像以上にペアリングの可能性を感じられます。

SPEC

原材料名 米麹(国産米)、カカオパウダー(ベトナム産)、カカオニブ(ベトナム産)
内容量 480ml
アルコール分 9%
CREDIT 切り絵ラベル/早川鉄兵
原料米/ありがとう米(滋賀県長浜市)など
インポーター/合同会社ネネンプロヴィジョンズ

RELATIONSHIP

MAROU(マルゥ)

ハッピー太郎醸造所が主催した漬物教室の参加者にインポーターの方がいらして、「ぴったりのカカオがある」とご紹介いただいたのがきかっけです。

そもそもカカオは発酵食品。酵母や乳酸菌、酢酸菌など様々な微生物が関与しているそうですが、MAROUのカカオはそのキャラクターを統一するのではなく、その土地ならではカラーをそのまま活かし(シングルオリジン)ており、生産者へのスタンスに相通ずるところがあると感じています。

そんなMAROUの物語については下記のリンクをご覧ください。