something happy 苺屋はな

季節限定商品

something happy苺屋はな

ICHIGOYA HANA

近江富士の麓、山の清水を使用して“洗わずに食べられる苺”を栽培する「苺屋はな」さんの苺を使ったどぶろく。日本人の苺に対する夢と愛情へのリスペクトを込めて。

something happy 苺屋はな

味わい

いちごミルクのイメージ、ではありません。あくまで苺そのものの味わいや爽快さがダイレクトに伝わることを大切にして、不要な要素を慎重にひとつひとつ削ぎ落としながら醸しました。飲んだ人の目がハートになってくれたらいいなと、そんな情景を思い描いています。

SPEC

原材料名 米麹(国産米)、苺(国産)
内容量 480ml
アルコール分 5〜7%
CREDIT 切り絵ラベル/早川鉄兵
原料米/ありがとう米(滋賀県長浜市)など
苺/苺屋はな「スターナイト、おいCベリー、弥生姫、あまえくぼ、さつまおとめ」(滋賀県野洲市) ※品種は変更になる場合がございます

RELATIONSHIP

土川徳明
苺屋はな

土川徳明

土川さんとの出会いは、まだどぶろくを作る前のことでした。コロナ期間中にお取引先がストップしたことをきっかけに、知り合いが持ってきてくれたのが土川さんの苺。その美しさとクオリティには目が飛び出るほど驚きました。その苺を「苺の甘酒」で使い始めてから関係がスタート。当時の鮮烈な記憶はまるで昨日のことのように覚えています。

お付き合いを続けていく中で、生食で出荷するのは難しい苺がけっこう出ることを知ります。新品種にチャレンジした時や気象条件が悪い時、使えない部分を丁寧に手でカットして冷凍ストックへ。色も抜けていたり色が多少くすんでいるものも一部に含まれますが、それも含めて私たちが適切な価格で買い取ることを提案。加工業者がそういう姿勢を示すことにいつも驚いていただけるのですが、それこそが私たちの役割。糀の懐深さを活かし、全てを受け入れつつも美味しい製品に仕立てることがモチベーションなのです。